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休憩時間をとるかどうか
2018 / 06 / 04 ( Mon )
休憩時間をとるかどうか

授業を続けていて子供の集中力が切れてくることがよくあります。

そんなときに休憩時間をとるべきかどうか、迷うことがあります。

一生懸命考えて解き続けている子には、迷わず休憩時間をとります。
こういった子は、休んだ後また頑張って頭を使って解き続けてくれるので、何の問題もありません。
休んだ方が効率が良くなります。

これに対して、
塾のクラスも下の方で勉強の習慣がついていない子については、
あえて休憩時間をとらないようにしています。

確かに、疲れてきて集中力は落ちてきます。
これについては否定できません。

ただ、この子たちに必要なのは集中力を維持するよりも、
耐えることを学ぶことだと思っています。

成績が伸び悩んでいる子たちは、
自分の気分でやりたいことはやりますが、
やりたくないことは避け続けていることが多いです。

好きな算数は解くが、地道な暗記はしない。
好きな読解問題はやるが、嫌いな理科の計算はしない。

このような動きをする子が多いので、どうしても穴だらけになります。
この穴を無くすために、授業のほかに家庭学習で嫌いな作業をお願いするのですが、
ほとんどの場合無視されます。
ほとんどの子がやったふりをしてごまかします。

こういったぬるい気持ちを直すために、授業では休憩時間をとらずにやらせます。
嫌なことでもやらないといけないんだということを、体で覚えてもらいます。

また、今までは自分の限界を自分で決めてしまっていたので、家庭学習の時間も延びませんでしたが、
こういったことを授業でやらせていると、だんだんと勉強に対する抵抗力がついてきて、
長い時間勉強できるようになってきます。

先日も「今までだったらぐずっていたのに、文句を言わずにやってました」という声をお聞きしました。

親が思っている以上に、子供には成長力があります。
親が無理だと思っていることでも、子供はきちんと対応してきます。

もちろん何でもかんでも無理やりやらせればよいというわけではありません。

授業の中で子供の様子を観察しながら、
今日はここまでやらせても大丈夫かな?
今日は体調も悪そうだし、いつもより減らしておこう、
などと臨機応変に対応する必要があります。
子供の空気を敏感に読みながら進められるのも、家庭教師の良さの一つですね。

うちの子にはこれ以上無理だなと思ったところから、もう少し負荷をかけてみてください。
子供をおだてながらやらせてみると、意外とやれるものです。

ぜひ試してみてください。



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