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過去問の季節ですね。
2012 / 10 / 31 ( Wed )
過去問の季節ですね。

そろそろ皆さん過去問を始められていると思います。

塾でも長時間を割いて、「過去問を潰す会」のようなものが、
週末に開催されていますね。

ただ、毎年思うのですが、
「何のために過去問をやっているのか」
を自覚してやっているご家庭が、非常に少ないということです。

周りがやっているから、

ネットで過去問が重要と書いてあるから、

去年合格した子が過去問を中心に勉強して合格したから、

などなど、理由は様々です。


過去問をやる理由は、

その学校の問題の傾向を読むこと、

それによって、どの単元に力を入れるべきかを決めること、

その学校の独特の問われ方に慣れること、
などです。


簡単に言ってしまえば、

出そうなところを予測して、
勉強するべき範囲を狭めて、
何度も何度もその単元の問題を反復するためです。

合格するためには、
出題可能性の高い問題から、できるようにするのが王道です。
あまり出ない問題をやっていても、時間の無駄です。

すでにできるようになっている子には、あまり当てはまりませんが、
これから大逆転を狙っている子は、特に時間を有効に使わなければなりませんから、
過去問を使って、やるべき範囲を絞ることは、非常に重要になってきます。

ですから、
一度やったぐらいでは、過去問をやる意味はありません。
やりっぱなしはもってのほかです。

間違えたところには×をつけて、
そこを何度も何度も解く。

できるようになってきたら、
同じ単元の問題を問題集から探してやる。

これを繰り返すと、かなり合格が近づいてきます。

地味な作業ですので、
子供一人でやるのは、なかなか難しいです。
こういう時こそ、お母さんが強制的にやらせてしまった方がいいと思います。

これからは時間の有効利用が、とても大切になってきます。
必要なことに時間をかけてくださいね!
出ないものは捨てる勇気も必要ですよね!

東京でもインフルエンザが流行り始めています。
風邪には気を付けてくださいね!!


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14 : 03 : 07 | ブログ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
算数が偏差値40~50ぐらいを彷徨っているお子さんへ その1
2012 / 10 / 26 ( Fri )
算数が偏差値40~50ぐらいを彷徨っているお子さんへ その1

算数の偏差値が40~50ぐらいで彷徨っているお子さんは、
いろいろな種類の問題を「知ってはいる」のですが、
解き方が理解できていません。

ここで注意が必要なのは、
最近は式を完全に暗記して、
点数を稼ごうとする強者がいることです。
「なんとなくこんな式だったな」というように、
問題を読まないで、雰囲気だけで解いてしまいます。
これでは何万回解いても、できるようになりません。

そこで、私が授業中にやっているのは、
「理解させたうえで、論理的に反復させる」ことです。
これをできるようにならなければ、
ちょっと数字や登場人物を変えられただけで、
できなくなってしまいます。
本当に「人」から「果物」に変わっただけで、
諦めてしまう子が多いんです。

どうしたら自分一人で反復ができるかですが、
やはり授業で一緒にやったことを参考にして、
まずは一緒にやった問題を
少なくとも5回ぐらいは反復しないとダメです。

そして、その時には必ず「授業のノート」を傍らに置いて、
解き方を確認しながら解かなければなりません。

こうなってくるとお分かりだと思いますが、
授業中にノートをとれない子は、やはり伸びにくいんです。

ノートをとらない子は、
「どうせ解答があるから、書かないでいいや」
と思っています。

解答の式だけを見ても、
どうしてそう解くのかを理解していないのに、
なぜか自信満々にこう思っています。
「行間」ならぬ「式間」が読めれば、
すでにできるようになっています。

「式だけじゃなく、今先生が言った説明を
日本語で目立つようにノートに書いておいてね!!」
と隣で叫んでいても、

「うん」というだけで、手は動かず・・・・

「なんで書かないの・・・・?」

「えっ!いま書くの・・・・?」

「じゃあ、いつ書くの???」

「・・・・・・・・・・・」

こんな感じのやり取りが、二時間のうちに何度も出てきます。

こういう染みついてしまった癖を、子供一人で治すのは、
ほとんど不可能だと思います。
なぜなら、悪いと思っていませんから。
お母さんも、ただ回数だけを気にして、
やみくもに繰り返せばいいと勘違いしているので、
子供に注意はしませんので。
また、はたから見ると、
勉強しているように見えますから。

これを指導していくのが、
家庭教師の仕事だと思っています。
勉強の仕方を教えないと、
永遠に一人で勉強できるようになりません。
合格後のことを考えても、
勉強の仕方を教えることは、
仮に時間がかかったとしても、
絶対にしなければならないことです。

ノートをとらない子は、頑固です。

頑固な子は、なかなか人話しを聞き入れません。

聞かないから、なかなか点数が上がりません。

上がらないと、「あいつの言っていることはダメだな」と違うことをしたくなる。

そして、うわさで評判の良い問題集を購入する。

しかし、ほとんどやらない。

やらないのに、点数が上がらないことに焦る。

また、問題集を買う。

こんな感じで、子供部屋が本屋さんのようになっている子をよく見ます。

この時期は反復が大事です。
100の曖昧な知識より、
10の確実な知識の方が、合格に近づきます。
焦る気持ちはわかりますが、
今こそ心中するつもりで、
一冊の問題集を反復するようにしてください。

当然ですが、ただやみくもに解くのではなく、
理解したことを確認しながら解くようにしてくださいね。
ここで自分の作ったノートが威力を発揮します。
「反復」の意味を間違えないでくださいね!

次回は、お勧めの問題集などについて書いてみます。

手洗い・うがいをして、風邪には注意して下さいね。


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13 : 20 : 02 | ブログ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
祝 合格 おめでとうございます!!
2012 / 10 / 23 ( Tue )
祝 合格 おめでとうございます!!

この度、現在指導している中学三年生の子が、
見事に第一志望の川越東高校に単願確約をいただきました!!

週一回の授業で、オール3の状態から、

偏差値18のアップ、

5科目内申点8アップです。

部活をやりながら、よく頑張ってくれました。

本当におめでとうございます!

本当に嬉しいです!!

この喜びが忘れられずに、家庭教師を続けているようなものです。

本当に、本当におめでとうございました!

そして、よく頑張りました!お疲れ様でした!


ということで、

月曜日の19:30~(場所によっては19:00~)

または、

金曜日の19:30~(場所によっては19:00~)

に空き時間ができました。



早速新しい依頼が入りましたので、上記の募集は終了させていただきます。
ご応募ありがとうございました!!


もし家庭教師をご希望の方がいらっしゃいましたら、
遠慮なくご相談ください。
よろしくお願い致します。


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14 : 44 : 24 | ブログ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
サピで成績が上がらない子には
2012 / 10 / 22 ( Mon )
サピで成績が上がらない子には

前回と少しかぶってしまいますが、
サピで成績が上がらない子はどうしたらいいのかを考えてみたいと思います。

まずは、

デイリーサポートやデイリーサピを繰り返すことは、言うまでもありません。

前回書きましたように、
ただ繰り返すだけでは、
式や答えを覚えてしまう子がいるので、
必ず線分図などを書いて、

「自分がどの部分を考えているのか」

などを考えながら解く必要があります。

これがある程度できてきますと、
確認テストなどは出来るようになってきます。

ここで厄介なのが、
これだけではマンスリーテストの成績が上がらない子がいることです。

以前よりは問題をよく読んで考えるようになった子でも、
まだ修行が足りない子は、少し数字や文章を変えられてしまうと、
全くできなくなってしまいます。

こういった子たちは、
以前よりは考えるようになっても、
「一から考えていく癖」は、まだ身についていません。

デイリーサピなどを繰り返していくうちに、
いつの間にかにまた考えないで解くようになってしまいます。

本人たちは一生懸命考えているつもりなのですが、
長年染みついてしまった癖ですから、
そう簡単には治りません。

そこで、私が勧めているのが、
サピ以外の問題集を使って、
毛色の違う問題を解かせることです。

このような「対外試合」を行うことで、
「思い出す作業」がメインではなくなり、
基本から考えて、問題を整理せざるを得なくなります。

最初はかなりの苦痛のようですが、
慣れてきますと、初めて見る問題にもあまり抵抗が無くなります。

直接点数につながるとは言い難いので、遠回りのように見えますが、
長い目で見れば、かなり有効な方法だと思います。

こういう子たちは悩み抜くことが必要です。

悩んでいるうちに気づくんだ!ということを実感してもらって、
自ら問題文を整理する習慣をつけてほしいですね!

大変ですけど、がんばってくださいね!!


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マンスリーテスト
2012 / 10 / 21 ( Sun )
マンスリーテスト

最近、サピのマンスリーテストがありました。

個人的には簡単だったかな?と思いましたが、
指導している子が予想以上に悪い点でした。

8割がた、デイリーサポートやデイリーサピックスの問題でした。

なぜこんな点数になってしまったのか?を考えますと、
下の方のクラスに行けばいくほど、
ほとんど授業の内容を理解していません。

家庭教師を頼むぐらいですから、当然ですよね。

頼んでくれることはありがたいのですが、
毎年指導する子たちに、同じ症状が出ていることが気になります。

それがどういう症状かといいますと、

まず、図を全く書かない。

次に、解くときに、一生懸命に式を思い出そうとする。

さらに、理由はわからないけど、なぜかかけたり、割ったりしてしまう。

図を書かないために、問題を整理できません。
整理できないので、どの問題とタイプが似ているかの判断ができません。
そのため、解き方の中で、どれを使っていいのかわかりません。

図を書かないにも関わらず、いきなり式を書き始めることができる子が結構います。

なぜ書けるのかといいますと、
「この文章っぽいの問題は、こういう式で解いていた」ということを、
完全に暗記してしまっているからです。ある意味凄いですよね。

そのため、ちょっと内容を変えられて問題を出されてしまいますと、
まったく気がつかずに見事に間違えます。本人は間違えた理由がわからず、むくれています・・・

式を完コピするのと似ていますが、
「たしかこんな感じで割っていた」などと考えて、意味もなく計算してしまいます。

このような子たちは、塾の授業の中で、

「なぜこのような式になるのか」

「なぜこのような図になるのか」

「図の中のこの部分は、何を表しているのか」

を全く理解せずに、塾から帰ってきます。

家で復習する時も、式の丸暗記です。

社会の年号を丸暗記するのと変わりません。
社会の丸暗記が得意な子たちが、特にこのような症状に陥りやすいのも、
おもしろいところですよね。

わたしはサピの授業が悪いと言っているのではありません。
サピの授業は、アルファに近づけば近づくほど、威力を発揮します。
素晴らしい授業だと思います。

ただ、
どのレベルの子にも万能なわけではありません。

下に行けば行くほど、効果が出ないとも言えます。

以前にもこのような症状が出ていた生徒さんがいました。

「塾の授業が合っていないので、できるようになるまででも、
日能研などで基礎固めをした方がいいのではないですか?」とお勧めしましたが、
最終的にサピでやることを決断なさっていました。

そのお母さまにとっては、日能研など眼中にないようでした。

日能研が一番良いと言っているわけではありません。
その子にとっては、日能研のテキストの方が基礎的なことから書いてあるので、
また、処理能力から考えても、
本科や栄冠のテキストが合っていると考えて、お勧めしました。

当然ですが、しがない家庭教師の意見よりも、
やはりサピの看板に軍配が上がりますよね。

この点は仕方ないことですが、お子様の状況を客観的に見て、
ネームバリューだけでなく、
自分の子供の勉強にとって良いのかどうかを判断してください。

塾は合格するための手段であって、
御三家に受かりやすい塾に居続けることが目的ではないはずです。

御三家に受かりやすい塾に居続ければ、自分の子供に合っていない授業でも、
御三家に合格できると考えるのもどうかな?と思います。

ガリガリの人が、いきなりボディービルダーのジムに行くようなものですね。
塾の使い分けも大事になってきますね。

受験までもう少しですが、風邪などひかずに頑張ってくださいね!!


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合格すること VS 塾に通い続けること
2012 / 10 / 18 ( Thu )
合格すること VS 塾に通い続けること

前回の話しともつながっていますが、
塾の宿題に振り回されて、思うように成績が上がらない場合に、
次に考えるのが、塾を辞めるかどうかです。

毎年、この時期になると、必ずご家庭から相談される話です。

客観的に見ると、塾から良い想いをさせてもらっていないのに、
子どもは塾を辞めたくないといいます。

こういう塾の先生は、生徒から愛されているんですね。
私もこんなことを言われてみたいです・・・・・

ここで大事になってくるのが、ご両親の決断です。

なぜかはわかりませんが、
お母さんが辞めると決めると、男の子は結構あっさり辞めます。

女の子は、猛烈に反発して、辞めたくない!!と言い張る子が多いです。
そして、お母さんの方も、娘の意見は尊重しようとする傾向が強いです。

そのため、女の子の方のお母さんの方が、決断力が鈍り、対処が遅くなり、
あとでキツイ思いをすることが多いですね。

はっきり言ってしまいますと、
現状のまま塾に行き続けて、宿題に追い回されて、
「自分にとって」やるべきことをやらなければ、ほぼ落ちます。

悲しいですが、これが現実です。
中学受験はそれほど甘くないですね。
がんばっているから受かるのであればいいのですが、
やはり点数が採れないと受かりません。

もっとも、塾に行き続けながら、宿題もきちんとやって、
さらに遊ぶ時間や寝る時間や食事の時間を削って、
自分の弱点潰しをしていけば、塾に通い続けても合格すると思います。

ただ、おわかりの通り、こんなことはできないですよね。
これができるぐらいなら、もう成績が上がっていますよね。

ですから、塾に行っていて成績が上がらない子は、これ以上勉強量を増やすことができないことを前提に、
いろいろな判断をしなければなりません。

「このまま塾に行きたいというので、頑張らせます!」

「塾の宿題以外にも弱点を勉強させます!」

などという言葉をいただきますが、
これができなかったから、現状があるわけです。

「このまま塾に行かせ続けて、落ちたら仕方がない。最後までやり遂げることを、子供に教えたい。」

というのであれば、私はこのままの状況を応援します。
みんなが私立中学に行く必要もないと思いますので。

「子供の今までの努力が、水の泡になることを避けたい。何としても合格させてあげて、達成感を味わってほしい。」

というのでれば、今すぐに大きな決断が必要ですよね。
学校にも通っている子供は、勉強できる時間が限られています。
できる限り有効利用して勉強しないと、成績は上がりません。

お子様の現状をみて、塾と家庭教師のどちらが必要な状況を判断してあげてくださいね!!

受験までもう少しです!頑張ってくださいね!

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合格すること VS 塾のクラスを維持すること(塾の宿題をこなすこと)
2012 / 10 / 11 ( Thu )
合格すること VS 塾のクラスを維持すること(塾の宿題をこなすこと)

この時期になると必ず出てくる悩みが、

「合格すること VS 塾のクラスを維持すること(塾の宿題をこなすこと)」の折り合いをどうとるか、

ということです。

結論から言ってしまえば、

「合格するために必要なことを最優先にすべき」だと思います。

ただ、誤解して欲しくないのは、塾の宿題がダメだと言っているわけではありません。
塾と家庭教師との構造上の違いからくる差でしかありません。

塾は大勢の生徒を教えるため、大勢の平均値を狙って授業をするしかありません。
当然ですが、個別の生徒への対応は甘くなります。

では、どうやって個別の生徒に対応しようとするかといえば、宿題です。

そのため、どうしても大量の宿題を出して、ブルドーザー方式で穴を埋めていこうと考えます。
これはある意味、仕方がないことだと思っています。

塾の先生も、本音の部分では同じ認識だと思いますが、
雇われの身としては、言えないですよね。私だって言えないと思います。

この点、家庭教師の方は、その生徒さんしか見ていないため、テストの結果だけでなく、
授業中の反応から弱点を見つけることができます。

そのうえで、そこの問題をピンポイントで出していきますので、
やはり時間もかからずに効果は出やすいですね。

ただ、一回ぐらいやったところで、苦手なところが直るわけではありません。
当然反復が重要になってきます。

塾の宿題がなくても、一人ではなかなかやってくれないのに、
大量の塾の宿題に追い回されていたら、同然反復などやりません。

反復どころか、一緒にやった授業の復習すらやりません。これが現実です。

合格することが目的であって、勉強はその手段でしかありません。

そうであるならば、やはり「合格するには何をすべきか?」を
客観的にかつ冷静に考えて、必要な勉強をすべきです。

確かに、今まで塾の先生にお世話になっているので、
人として宿題を断りづらいと思います。

立派なご両親の方ほど、このように考えてしまいます。

また、「塾の宿題をやらないで、そこが出てしまったらどうしよう?」
と不安になる気持ちもよくわかります。

ただ、ブルドーザー方式でやっている大量の宿題を、仮に一回だけ解いたとしても、

もしできたなら、もともとできていただけで

もしできなかったなら、それは何度も反復しなければできるようになりませんので、

一回ぐらい塾の宿題で触れた程度では、できるようになりませんので、
このように不安になる必要はないと思います。

やることを絞れずに今の成績になってしまっているのですから、

大量の宿題をやったところで、やはり処理いきれずに成績は上がりません。

どのご両親も冷静に考えればわかることなのですが、私も親なのでわかりますが、
子どものことになると多少判断が鈍ります(笑)。

子どもを愛しているがゆえに、あれもこれもと考えてしまします。

合格させてあげたいと考えれば考えるほど、
いろいろな講座が天使のささやきのように聞こえてきてしまいます。

お気持ちはわかりますが、ここは我慢です。

あやふやな知識を増やせば増やすほど、解答の時に迷いが増えます。

そうすると、当然ですが、間違える可能性が高まります。

もう本番まで時間がありません。やることを絞って確実な知識を増やしましょう!

宿題の「断捨離 」を思い切って実行しましょう!!


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皆さん、頑張って下さいね!!
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問題に×をつけない子
2012 / 10 / 09 ( Tue )
私は間違えた問題には×をつけるようにしています。

それは、

初めからできた問題は、おそらくその後も間違えないから。

×をつけた問題を繰り返す方が、時間が節約できるから。

間違えるたびに×をつければ、苦手な問題がはっきりするから。

などなどです。

ただ、何度言っても×をつけない子がいます。

×をつけるべき理由を説明しても、まったく聞く耳を持たず・・・

この子たちはある共通点があります。

それは、
凄くプライドが高いことです。

平たく言ってしまえば、

「かっこつけ」です。

こういった子たちは、自分が間違えている姿を人に見られたくないため、
塾の宿題をやるときに、わからないとすぐに答えを写してしまいます。

答えがない場合には、おなかが痛いと休んでしまいます。

家庭教師の宿題も、なんやかんやと言い訳をつけて、

「できなかった」ではなく、

「やらなかった」と主張します。

「じゃあ、しょうがないね。いま一緒にやってみようか?」

というと、
追い詰められてきて、逃げ道がなくなると・・・・

逆ギレします。

または、完全黙秘に入ります。

その他、トイレ、必死に話題を変える、腹痛などなどです。

追い詰めていくのはかわいそうだとは思いますが、
やはりこの癖を治さないと、効率良く勉強できません。

「僕の前では間違えていいんだよ」

「できないから教えに来ているんだよ」

「自分の間違いから逃げずに立ち向かう方が、ずっとかっこいいよ」

と励ましながら納得してもらいます。

この作業には信頼関係も必要なので、それなりに時間がかかります。



こういった症状があるお子さんの場合には、
多少の時間的余裕を見て、成果を判断した方がいいですね。

あまり成果を焦りますと、無理やり矯正しなければならなくなるので、
子供の方が潰れてしまう危険があります。

こういった症状になったのは、
ご家庭・塾の中で完全に追い詰められずに逃げ切れてきたからです。

そうしますと、追い詰められたり、矯正されることに免疫がありません。

その結果、潰れてしまいます。

家庭教師としても早く成果を出したいのですが、
ここは焦らずにじっくりと行きたいところですね。

がんばってくださいね!!


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10 : 07 : 32 | ブログ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
速さの図を書くこと
2012 / 10 / 05 ( Fri )
速さの図を書くこと

最近のお子さんたちは、むかし以上に図を書きたがりません。
まあ、面倒ですから、仕方ない面はありますが。

ただ、複雑な問題になると、当然のように図を書かないと正解にたどり着きません。

速さの図には、ある程度パターンがあるので、何種類か覚えてしまえば、
あとはそれを臨機応変に使い分けるだけです。

成績が上がりやすい子は、間違いを恐れずに、とりあえず図を書くことに挑戦します。

成績が上がりにくい子は、
自分の中に「速さの図」の明確な正解が見えないと、絶対に書き始めません。

そうすると、試行錯誤する機会がなくなってしまうので、

正解にたどり着く喜びや、

やればできるんだ!

という自信を醸成することができません。

ここで大きな差がついてしまいます。

サピの解答にはあまり図が書かれていませんが、授業では書いています。
おそらく図を写す時間がなく、式や答えだけを写してしまうんだと思います。
できればきちんと図は書いてきて、家で復習する時に書きながら解いた方がいいですね。

こういった地味な作業が、後から大きな武器になります。



この作業は、国語の読解にもつながることがあります。

読解が苦手な子は、やはり手が動きません。

得意な子は、やはり常に手が動いています。

長文を読む前に、さっと設問を読んで、文章全体から抜き出し部分を探すような問題には、
線を引いたり、○をつけたりしてチェックします。
そして、長文を読みながら、該当しそうな箇所を複数チェックしていきます。

線分図を書かない子は、たいてい長文を読むときにも線を引きません。

とてもきれいな状態です。

「本当に解いたのかな???」

と思うくらいきれいです。

わかってから手を動かす子は、答えを異常に欲しがります。

途中の式や論理性には全く興味がありません。

とりあえず手を動かしながら解く子は、答えよりも論理性に興味があるようです。

もうおわかりのように、手を動かす子は、そのあと類似問題を解けるようになります。

しかし、

手を動かさない子は、類似問題も解けません。

数字まで全く同じ問題で、式を完全に覚えている問題しか解けません。

このように大きな差がつく前に、線分図を書いたり、線を引いたりしてくださいね!

がんばってくださいね!!


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なかなか点数の上がらないお子さんへ 理科・社会編
2012 / 10 / 04 ( Thu )
なかなか点数の上がらないお子さんへ 理科・社会編

算数に引き続き理社についてですが、
やはりまずは暗記する量を減らして、反復回数を増やすしかありません。
こんな時、私は日能研から出ています「メモリーチェック」を勧めます。

特に理科はよくまとまっていると思います。

ただ、この提案にはかなり抵抗を受けます。

「こんなに薄くて大丈夫ですか?」

「これぐらいはうちの子でも覚えています」

という具合です。

実際に子供に試してみますと・・・・・覚えていないんです、これが。

特に四谷大塚の予習シリーズで振り合わされている子は、
本当に「え~~~~!!」というぐらい覚えていません。

ただ、逆に
「こんな細かい知識、出ないのになあ」
ということをよく覚えています。

何を覚えたらいいかわからないまま、頑張って覚えたんだと思います。
その努力と根性は素晴らしいです。

「もう少し合理的に効率よくやれば、すぐに上がるのに・・・」

この話をしますと、必ず思い出すお母様がいらっしゃいます。

私がメモリーチェックの話をしたところ、
「ふっ、これですか~~~」

「ふっ、これでは厳しいでしょう~」

「いや、これすら覚えていないのに、量を増やしても覚えませんよ」
といいますと、

「ふっ、でもこれじゃ受からないでしょ~??」

「ですから、これを覚えてから知識を増やした方がいいですよ」

「ふっ、ふっ、だったら最初からもう少し厚い教科書でいいんじゃない?」

「ですから、それを暗記できなかったから、今のような現状なんですよ」

「ふっ、ふっ、ふっ」

という感じで、

必ず話す前に鼻で笑われます・・・・

そして、全く議論がかみ合っていないことに気がつかず、
さらに鼻で笑い飛ばす・・・・

さすがに疲れました・・・・

こういったお母様の態度が子供の態度にも表れており、
何を言っても自分の考えを曲げませんでした。

いくら宿題を詳細に指定しても、

「ママがやらなくていいって言ってた」

と理由でやりませんでした。


このご家庭は極端な例としましても、
多くのご家庭では、量を減らすことに恐怖を感じまして、
必要ないものまで無理やり覚えさせようとして、
子供のやる気を殺いでしまっています。

どの暗記にも共通ですが、
覚えられないものは、覚える量を減らしたうえで、
反復する回数を増やしていくしかないと思います。

まだ間に合いますので、思い切って挑戦してみてください!
意外と答えられない子が多いですから。

受験生の皆さん、受験生のお母さん、お父さん、頑張って下さいね!!


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